協会概要

日本鋳造協会は日本鋳造機械工業会と統合いたしました

 

 平成26年5月15日開催の第2回社員総会におきまして、日本鋳造機械工業会との統合が承認されました。

 工業会との統合は10年前の3団体統合による当協会発足時からの検討課題となっておりましたが、経済産業省素形材産業室の田中室長のご指導を得まして、昨年春から検討を重ねて、関係者の熱心な議論のもとに、今回の統合に至りました。

 

改めまして、その統合の趣旨を申し上げたいと思います。

  1. グローバル化する経済の中で、我が国鋳造業は新たな需要の発掘に取り組む必要が生じている。協会が平成25年10月に作成した鋳造産業ビジョン・第3期計画は、鋳造産業ビジョンの目標である「鋳造業の10年後のあるべき姿」を実現するためには、絶えず技術革新を続け、技術力で差別化すること、IT等を積極的に活用した、技術に立脚したものづくりに変革する必要がある。
    さらに、前工程や後工程の内製化への取り組み、異業種とのネットワーク構築等、自らができる仕事の幅を広げることによって、ユーザー企業に対する提案力や営業力などの向上を目指すなどの個性化を図る必要があることを挙げています。
    一方、国際的には鋳造業とそのサポーティング・インダストリーとの協調が進展している状況下において、日本鋳造協会が有する幅広い業種構造を有効に活用した総合団体としての活動が求められています。
  2. このような時期に、協会と工業会との統合を行うことは、新素形材産業ビジョンの目指すべき方向性として提示された①世界で勝てる技術力を持つ、②仕事の幅を広げて付加価値を高める、③海外市場を取り込み「グローバル企業」をめざせ、に沿うものであり、我が国鋳造業が世界に伍して戦っていくために必要な大同団結であります。

 

  日本鋳造協会は、今回の日本鋳造機械工業会との統合により、鋳造業界の中核をなす総合団体として活動をしていく所存ですので、関係官庁、関係団体、会員企業の皆様の更なるご指導・ご鞭撻をお願い申し上げる次第です。

 


 

協 会 概 要

 

 本協会の会員は、鋳造・鋳造機械・原材料・副資材・ソフトウェア・リサイクル等の製造及び販売を行う企業/団体を対象として、鋳造業界を取りまく幅広い業種の参加を可能とする重層的な構造になっているのが特徴です。又、我国の鋳物製造業の大部分をカバーしており、鋳造業全体の中核かつ総合的な団体です。

 この様な重層的な会員構成を活かして、多業種の関係者が委員会に参加することにより、技術から経営に関する幅広い情報交換の場を提供し、また「生産に関する技術革新」、「経営の革新」、「人材育成」等に関する現場に即した調査、研究、啓蒙を行っています。

 

1)会員間の連携強化と相互研鑽に努め、技術の向上と経営の効率化を図ります。

(2)ユーザ業界やその他の関連業界との交流を深め、経営体質を強化します。

(3)産学官による技術の革新と次世代鋳造人材の育成に努めます。

(4)グローバル化する環境下での競争力の維持/向上を推進します。

(5)海外の鋳造業界団体との交流を深めます。

 

以上を目的として、各種委員会活動や協会事業を企画、運営しています。

〒105-0011 東京都港区芝公園 3-5-8 機械振興会館 501号室 TEL:03-3432-2991  FAX:03-3433-7498  ≫アクセスMAP
Copyright© 2011 Japan Foundry Society,lnc. All Rights Reserved.